ETCレーンでは必ず十分な車間距離をとりましょう。ETCレーンを通過する先行車が停車する事故が年間で4万件おきています。
先行車が停車と思い込んでしまいがちですが、先行車が通信トラブル(カードの入れ忘れやカードの期限切れなど)で停車せざるを得なかったり、レーンを間違えた一般車両であったりする可能性があり急に停止する場合らありますので速度と十分な車間距離とを常に意識して保つ必要があります。
また、ETCカードは差し込んでいても、それがレーンに差し掛かる直前であった場合、通信エラーのためうまく認識されないということがあります。事前に差し込んでおきましょう。 必ずいつでも停車することのできる速度(徐行運転)をおススメします。20km/h以下で
カードは車載器にシッカリとはめましょう
ETCカードを車載器に入れるときには最後まではめこんでください。大抵はカチッという感触があると思います。 当然中途半端に入れても開閉バーは開かないので、そのまま入ってもETCは使えません。
また料金所の直前で気がついて急いで入れても、車載器がカードを認識するまで数秒かかります。
事前にカードを入れおきましょう。
首都高などの狭いETCレーンの入り口ではスピードダウンするものですが、いくつものETCレーンがある広い料金所ではただ通過するだけなので、スピードダウンしない車が多いようです。
減速したくないという心理は理解できるのですが、50km/h以上で走行するともし開閉バーが開かなかったとしたら、急ブレーキをかけても間に合わないスピードといえるでしょう。
また自分がスピードを出しているときはあなたの後続車もスピードを出している可能性が大と言うことを頭に置く必要があります。 バーに突っ込み、さらにはあなたの車に追突されるという事故を起こす可能性は、あります。
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